狭小住宅とは

日本というのは、陸地の国土が極めて狭い国であると言えます。
さらにその狭い土地の多くの部分を山岳地帯が占めていることもあり、居住地として物件を建設することが出来るスペースというのはなおさら限られてきます。
そういった中で最近注目を集めているのが「狭小住宅」というものです。

狭小住宅というのは、その文字通り狭い土地に建設される住宅のことを指しています。
具体的な決まりというのはありませんが、おおよそ十五坪程度の土地に建設されるものを狭小住宅と呼ぶことが多いようです。
建築業者によっては「ミニ戸建」というような名前で呼ばれることもあります。

狭小住宅のメリットとしてあげられるのが、狭い土地というのは順当に考えた時の土地の価格よりも、更に低く設定される可能性が高い、ということです。
土地が狭いということは、それだけ使い道というのが限定されます。
すなわち需要が少ないということであり、市場価格がこれによって低下することになるわけです。
特に都心部のように、本来では非常に地価が高い場所であっても、狭小の土地であれば購入出来るケースが考えられます。

逆にデメリットとしては、狭い範囲に物件を建てるためには技術が必要であり、物件建築事態の費用が高くなってしまう可能性があることが挙げられます。
このデメリットがメリットを上回ってしまうと「通常よりも高額な狭い物件」ということになりかねません。
十分事前の予算計算が必要となります。

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